津軽海峡あたりに行ってきた

今回は久々に一人旅をしてきました。行き先は津軽海峡です(ぅ
東北新幹線の開通によってお得な切符も無くなるし、良い機会だと思って行ってきました。
特に八戸乗り換えはこの10年間で毎年1回は必ず利用してたので愛着があります。
てことで青森・函館フリー切符を使う今回の鉄旅。行程は前回の記事参照で。




11月20日(土)
まず最初はあけぼのに乗って青森へ。純然たる夜行列車も残るはこいつだけか・・・。
Bソロが良かったけど、もちろん取れるはずもなく普通ね解放式B寝台です。





11月21日(日)
翌朝の秋田で朝飯に駅弁を買って夜行列車の朝を満喫しながら終点の青森まで。
ホームには1988年の廃止からまだ残る「連絡船← →出口」の文字が。感慨深いですな・・・。
今や次の世代に受け継がれようと・・・とポスターも言っております。



駅と周辺を少し歩いて蟹田行きに乗り込む。1日5本しかない津軽線三厩に行くぜ!
ってほんとに行っただけ。いつもの事だけど(ぅ
もうちょっと時期が早ければ竜飛岬まで行ったんだが冬季閉鎖とか・・・。
北海道新幹線の駅が出来る今別駅↓も見れたし良かった良かった。

こんな場所に出来るとは、新幹線駅の最低乗降客数駅が更新されるのは目前か(ぅ
まぁここは客扱いよりも青函トンネルの手前にあることに意味があるワケだが。
そして三厩に到着。何もすることなく駅ノートに記入だけして折り返す。



津軽線の次は大湊線・・・下北交通orz
そのために青森に戻って野辺地へと。
この野辺地にはもう特急電車は来ないんだよな。悲ぴいね(ぅぅ

だが風力発電所陸奥湾を染める夕日が織りなす絶景はは筆舌に尽くせない。
普通に感動したわ(ぅ



次に切符のフリーエリアを活かして三沢へ。十和田湖観光鉄道に乗りたい。けど乗れない(ぅ
次の予定があるのさ。でもその昭和テイスト満載な駅舎にある食堂で晩飯。
おばちゃんが良い感じだった。グランクラスに乗ってまた来ようかな(ぅ
三沢から1本だけ乗って今夜の宿へ。駅から出たら路面電車が走ってる・・・はっ!ここは北海道の函館じゃないか(ぅ




11月22日(月)



は〜るばる来たぜ函館♪
これを作詞したのも先日亡くなった星野さんなんだょ・・・。
感傷に浸りながらも函館で観光を微塵もしてないという(ぅ
函館に来たのは江差線に乗るためなのさ!
函館から江差行きの普通もあるけど、特急に乗って先に木古内へ。
前から駅前散策してみたいと思ってたり。ここにも北海道新幹線駅が出来るしね。
木古内は大きな病院もあるし、そこそこの町だなー。
新幹線の工事は駅の西で高架橋が少し作られてました。
しかし北海道新幹線の工事を見かけたのはそれだけ。開業は間に合うのか(ぅ



江差線は山を越える正に山岳路線。ちなみに函館に行くにはバスのが速い・安い・便利と勝てる要素が無いぇ。(ぅ
ぶっちゃけ江差駅も町の中心から離れてるしな。駅前に24hじゃないがコンビニがあるのは救い。



江差駅を楽しんだら木古内に戻って青森行きに。さらば北海道。短い間だったな・・・またよれしく(ぅ
次に向かったのは新青森駅。そう新幹線が通る駅です。やはり開業前にここも見ておかないとね。



今まで見てきた駅とは違って、普通が1時間に1本しか止まらないここが来月からターミナルに。
通過していく特急も全て止まるようになる・・・うんうん。
新青森を堪能したら次は弘前へ。時間があるので弘南鉄道の両方に乗ります。



まぁここは暗くなったし割愛。アリエッティ聖地巡礼もしたいし、またいつか来ます。
もちろんグランクラスに乗って(ぅ
最後に青森に戻って泊まって、翌朝につがる、はやて、のぞみと乗り継いで今回の旅は終了。
さて来月は九州かな(ぅ



おわり。