さよならP車

今日は撮り鉄な従兄がP車を撮りに行こうってことなので行ってきました。
これで俺の中から名鉄の価値は無くなったに等しい・・・。
しかし名鉄に関しては無知なので専門家であるNAOTARO様に聞いてみた!
運用やらポイントやらを。ありがとうございますだ。


ってことで今朝はとりあえず豊明へ。
ひとまず東岡崎8:59発の犬山行きを狙います。
撮影って、早めに着いて場所を確保して他の列車で撮影の練習するんですよ。
光の加減や、列車の走行条件なんかは千差万別なので。
↓こんな感じで。これはまぁ真逆光なのでこんな程度。



そんでもって、いよいよ本番!



ちょっと早かったぜ糞野郎が(ぅ
本番で失敗する法則は何であってもあるよね!
挫けそうなので次は国府宮の北へ移動。白帯は三柿野でおねむなので。
↓もう失敗はしたくない。練習あるのみですよ。



今回は完璧です。そしていよいよやってきた!



すれ違いという絶好のチャンスなのにどうしてピントが外れるんだようnk野郎がorz


泣きそうなので白帯のリベンジってことで木津用水の南に移動。
ここは直線だけど扶桑のすぐ手前でそんなにスピードも速くない。
焦らず確実に行けば誰でも撮れる場所です。こんな感じに。



まぁ図に乗らずに堅実に撮るのが一番ですよ。

足回りが切れてる・・・なんてこった。満員の乗客をしっかり写しても意味が無いんだよ!
実はこの横の構図で撮影する1枚前に縦の構図で撮ったんですよ。
これはちゃんと収まってるんだが・・・やっぱり違うよな。



もう明るいうちに撮影できるのはこれで終わり!
でもここまで来たのでモノレールも撮影することに。

犬山遊園成田山です。近づきすぎたかな(ぅ
っていうかライトの右の猿に目線が入ってるのは何故なんだ・・・。
1962年に開通してからずっと走ってきた車輌。
それだけに老朽化も激しくパノラマカーと共に引退となりました。



さて帰るかーっと思ったけど枇杷島あたりで流し撮りに挑もうとかいう流れになりました。
流し撮りとは・・・説明しよう!
暗い時などにシャッタースピードを遅くし、被写体の動きに合わせてカメラを動かしながら撮影することだ!!

成功すると背景などが流れて狙った所だけピントが合ってるという格好良い写真になります。
これが成功すると銀電でも非常に画になる不思議。



しかし練習している間にどんどん暗くなってきます。



そして三度、白帯がやってきました。もう最後のチャンス!



なんとか幕が止まってくれた。良かった良かった。
P車の特徴として4つ目を強調しようと思って更に暗くしてみたのが成功・・・かな?
まぁそれは受け手の感性によるところだけど。
そんな感じの一日だったとさ。